D1〜D9 hMG/rFSH法
D1〜D9のスケジュール
私が今回選択したのは、hMG/rFSH法(中刺激)。
飲み薬がどうも身体に合わなくて、仕方なく注射のみで対応できる方法がhMG/rFSH法でした
D3、D4、D6、D8の4日間、hMG/rFSH注射
D3、D8で採血、超音波で、採卵日を決定というスケジュールです。
約1週間、通院時間を確保する為、会社を定時ででなければならないのが、何より辛かった
まあ、でも何とかなるものですね
D12 採卵日
今日は、朝8:30予約なので、5:30起きで家を出発
会社は、事前に休めなかったので、当日病欠ってことにしました
みんな、ごめん!
(仕事は昨日21時過ぎまで粘って片付けてきたから、問題ないさ!)
8:30までは1階のロビーで待っていて良いと言うことなので、
ロビーの熱帯魚をぼーっと眺めて癒され、その後、受付へ
診察室に呼ばれ、エコーで排卵していないか確認
↓
看護士さんに連れられ、病室へ
↓
着替えや、採卵、帰宅までの簡単な説明をうける
↓
採卵の順番が近くなったら、麻酔担当の看護士さんが部屋へ
私の血管が細いのか、3回ぐらい失敗し、結局手術室に入ってから麻酔することに、、、
(あとで他の看護士さんが言っていたのが聞こえたんだけど、
その人、今日の患者全員の麻酔に失敗してたらしい。。。
それって、仕事してないってことじゃ、看護士としてどうなんだろう。。。)
↓
歩いて手術室へ
↓
看護士さんから、「麻酔しますか?」
って確認があって、「はい!」
って答えて、、、、、、、、、、、、そっから、記憶ありません
↓
気づいたら、「終わりましたよ〜」
全麻って、こういうことなのか!
D12 採卵日の結果
採卵が終わると、病室に運ばれ、麻酔が切れるまで待機
麻酔が切れるのは人それぞれだそうで、お酒が弱い人は切れるまで時間がかかるみたい。
テレビを眺めて、切れるのを待ちます
ひまだ〜と思ってたら、看護婦さんがお菓子セットと紅茶を持ってきてくれました
その後、培養士の方が今日の結果を伝えにきてくれます。
結果は、採卵3個
エコーだと5個はあるって聞いていたので、ちょっとショック
気を取り直して、培養方法を培養士さんと相談し、3個ともレスキューでお願いしました
どうか、3個とも育ちますように
培養3日目
3日目の培養報告メールが届きました
分割してくれた〜ありがたい
凍結できますように
【培養3日目】
採卵数:3個分割胚数:3個
培養中止卵:0個
<分割胚の詳細>
8cell【G3】:1個
8cell【G1】:1個
7cell【G3】:1個
cellとは細胞の事です。
例:8cellは8細胞の事を表しています。
この時点で6cell以上(G4,G5は除く)の発育が良好胚です。
また、この時点で4cell以下の胚の胚盤胞達成率は5%以下です。なお、【 】内はグレードを示していますがこの時期の胚は不安定でグレードの変動が大きいため参考程度にとどめてください。
*桑実期胚はグレードがつけられませんので、グレードの記載はしておりません。
この時点で6cell以上(G4,G5は除く)の発育が良好胚です。
また、この時点で4cell以下の胚の胚盤胞達成率は5%以下です。なお、【 】内はグレードを示していますがこの時期の胚は不安定でグレードの変動が大きいため参考程度にとどめてください。
*桑実期胚はグレードがつけられませんので、グレードの記載はしておりません。